「幸せ」を感じるか「不幸」を感じるか、それは心の癖にほかなりません

私たちの人生には常に、
ポジティブな側面と、
ネガティブな側面があります。

そして それは、
私たちが どう受け止めるのか
心の問題に他なりません。

良い面を見て生きられる人だけが幸福であり、
悪い面を生きる人が不幸である。

ただ これが人生の真理です。

外に出れば 太陽の光を浴びることができるのに、
自分で地下室へこもり、
光がないと嘆いている人を見たら、
どれだけ滑稽に思えるでしょうか。

それと同じように、
物事の悪い面だけを見る心の癖を持ち続け、
自分の人生が不幸だと言い続けているのだとしたら、
なんてもったいないことでしょう。

もし今幸せを感じられない人がいるのだとしたら
それはあなたが環境的に見満たされていないからでは
ありません。

どんな時も感謝できる側面を、
幸せを感じられる側面を見つける心を
成長させてこなかったからです。

物を集めていくら裕福になっても、
能力を伸ばしていくら頭を良くしても
外見を磨いていくらファンをつけようとも
神仏は愛してくれません。

神仏が愛してくれるのは唯一
心を磨き続ける人だけです。

神様に愛される生き方を目指していきましょうね。

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