浄霊で体感がある場合とない場合の違い

私たちの浄霊では、7割~8割以上の方がその場でなにかしらの体感を得ていただけます。しかし、なかには浄霊で体感を得られない方もいます。今回の記事では浄霊で体感がある場合とない場合の違いについて説明していきます。

目次

前提として「霊の憑依があること」

浄霊で体感を感じることができるのは、そもそもなにかしらの不調が霊障によって引き起こされている場合です。逆に言えば、霊障に由来しない不調であれば、浄霊を行っても体感は得られません。

※ただし、霊の憑依がなくても浄霊をすることで体感を得られる場合がありますので、その点は後で説明します。

体感の4つの分類

【実際の体感】【体感があることに気づくかどうか】
①体感がある体感に気づく
②体感がある体感に気づかない
③体感がない体感に気づく
④体感がない体感に気づかない

浄霊の体感は4つに分類できます。

意外と多くの人が実際には体感があるのに、体感に気づかないということを経験します。例えば、「浄霊の時は気づかなかったけど、あとで気づくとその日から身体の痛みが消えていた」などです。ですので、浄霊の体感を考える時には、「実際に体感があるかどうか」ということと「体感に気づけるかどうか」ということを別々に考えなければいけません。

浄霊で体感がある人とない人の違い

それでは、次に「実際の体感」のあるなしや、「体感への気づき」を決める要因を説明していきたいと思います。

霊障の影響がそもそも心身に現れていない

霊の憑依があっても必ずしも心身に影響を及ぼしません。霊の憑依があっても心身に影響を及ぼしていない場合は浄霊をしても体感を感じづらいと言えます。霊の憑依があっても霊障の影響を受けない場合として、本人のエネルギーが強いか、あるいは霊障の力が弱いといったことが考えられます。

感覚に鋭いか鈍いか

人の感覚は個人によって驚くほど違いがあります。身体感覚や心の状態をどう感じるかは、感覚に対する鋭さに寄ります。特に、身体が固い人は体感を感じづらい傾向があります。また、表情が固かったり感情表現が得意でない人なども体感を感じづらい傾向があります。

また、心が傷つきやすい人などは、一見感受性豊かに見えるかもしれませんが、その逆で、心の固さからそうなっているため、体感を感じづらい傾向があります。ただ、そう言った方は後に説明する「心理面」での影響によって体感を得やすくなることもあります。

豆知識:壊れやすいものとはすべて固いものです。本当に強いものとは、水のように柔軟なものです。これは物質であっても精神であってもすべて同じ真理です。

気づく時間と反応する時間

体感に気づく時間と体感に反応する時間というのも基本は感覚の鋭さによります。

心や体の感覚に鋭ければその体感にも早く気づきます。また、身体の感覚が鋭ければ体感は即得られますが、身体の感覚が鈍ければ、数日たってから体感を感じ始めるということもあります。

霊障を受けていた期間が長いか短い

霊障を受けていた期間が長いか短いかによっても、体感に大きく影響します。基本的には霊障を受けていた期間が長ければ長いほど、体感を得るまでには時間がかかる傾向があります。

例えば、あなたが長い間腕時計をつけていたとします。そうすると、腕には腕時計の跡がつきます。腕時計を外してもすぐにはその跡は消えず、跡が完全に消えるまでには時間がかかります。

浄霊もそれと同じように、霊障が長ければ長いほど、その跡も残り、消えていくまでに時間がかかります(また、強度も影響します)。
逆に言えば、着けてすぐの腕時計であればその跡も簡単に消えるように、憑いてすぐの霊障であれば跡はすぐに消えていきます(体感は得やすくなります)。

不調や問題が霊障だけではなく他の要因にも由来している

例えば、肩に何かしらの霊が憑依していたとして、肩こりの原因になっていたとします。しかし、現実面で、一日5時間以上デスクワークをするなど、別な原因によって肩こりを作り出しているなら、浄霊をしただけでは体感は得づらくなります。

心が癒されるかどうか ~心理面~

心身の不調というのはかなり多くの部分が「心の緊張」に由来します。心の緊張を解きほぐすということは、 心身の不調を取り除くということでもあります。

霊というのは見えないものですから、「霊が憑いているのではないか」と心配するだけでもとてもストレスを感じます。そして、一度そのことを考え始めると、不調や不運の全てが霊のせいではないかと思い始めます。

そうすると、時には、現実の霊障の影響以上に、心配するネガティブな心の状態の方が心身の不調や人生の不運につながることがあります。

浄霊をすることによって心が癒されるかどうかということも大切なポイントです。

なので、もし、どこかの霊能者に相談をして、不安をあおることしか言われなかったのだとしたら、そこは避けた方が良いと言えるでしょう。なぜならその人は、「浄霊をするということは霊を取り除くことが目的なのではなく、問題を改善することが目的なのだ」という真理を忘れているからです。

霊障の影響が心身に与えるものではない

霊障の影響が心身に与えるものではないものの場合、体感は得づらいものです。例えば、「最近不運が続く」「身の回りで不運な亡くなり方をする人が多い」というような場合は、体感は得づらくなります。

それらは時間をかけて観察していかないと結果を知ることができないからです。

体感の分類を個別に考えてみる

それでは最後に、体感の4つの分類を個別に考えてみたいと思います。

①体感がある+体感に気づく

私たちにご依頼いただく多くの方がこちらに当てはまります。基本的にはやはり、霊障がありそれを浄霊すれば実際になにかしらの体感を得られることが多いと言えます。

ただし、浄霊は体感があればよいということでもありません。体感は目に見えないものを信じるためのきっかけに過ぎないということを覚えておいてください。

大切なことは、体感を通して、霊障が取り除かれたことを信じ、そして、全ては良くなっていくと信じて今日から歩んでいくことです。

②体感がある+体感に気づかない

実際には体感があっても体感に気づかないという人もかなりいます。また、体感が後から現れてくるという方も多くいます。この場合の主な理由は、感覚の敏感さに由来します。

ただし、浄霊の最中は座っているので心身の感覚に変化が起こりづらかったり、あるいは浄霊にあたり緊張していたりすることによって、体感に気づきにくくなるということもあります。

浄霊をして体感を得られなかったとしても、その後、心身になにかしらの変化がないかを観察していくことが大切です。

また、≪霊障の影響が心身に与えるものではない≫の項で説明した通り、「最近不運が続く」「身の回りで不運な亡くなり方をする人が多い」といったような状態も、「②体感がある+体感に気づかない」に分類されることが多いと言えます。

③体感がない+体感に気づく

これは「そもそも体感自体が起きていない」状態です。③は心身には体感がないはずなのに、自分では「良くなった」と感じる状態です。それはつまり「思い込み」です。

これは心理的な作用ではありますがこれもとても大切な浄霊の効果です。

なぜなら、すでに説明したように、心身の不調というのはかなり多くの部分が「心の緊張」に由来します。心の緊張を解きほぐすということは、それだけで心身を改善する特効薬になります。

浄霊をしたことにより安心感から心身に体感を得られるのであれば、それも浄霊の効果の一つと言えるでしょう。

「自分は良くなっている」と思える主観的な思いも大切にしていってください。

④体感がない+体感に気づかない

これは、体感がないので体感に気づかないという当然の状態と言えます。

その理由は、そもそも霊障の影響が心身に現れていないか、不調や問題が霊障だけではなく他の要因にも由来していることが考えられます。つまり、「霊障の影響をそもそも受けていないか」、「霊障よりももっと大きな別の原因があるか」です。

ただし、体感がないからといって浄霊の効果がないということにはなりません。最後にその点をまとめていきたいと思います。


体感はなくても大丈夫です

「今までなにをしてもダメだったのに」が急に改善する

浄霊の体感というのは大切なポイントです。しかし、体感は必ずしもなくても問題ありません。

先程も書きましたが 大切なことは「体感を通して、霊障が取り除かれたことを信じ、そして、全ては良くなっていくと信じて今日から歩んでいくこと」です。

つまり、体感というのは、体感を通して見えない世界を信じることと、本物の霊能者とそうでない霊能者を見分ける手段であるという理解をすることが大切なことです。

例え浄霊の体感がなかったとしても、浄霊の良い効果というものは確実に現れてきます。

例えば、浄霊をしたら「今まではなにをやってもダメだと諦めていたのに、浄霊をしてから今までと同じ努力をしたら急に改善された」ということがよくあります。霊障の除去がその時はなんの体感もなかったとしても、霊障を除去することによって、今まではなにをやっても上手くいかなかったのに、同じことをもう一回頑張ってみたら急に改善したということが起こります。浄霊で体感がなかったとしても、目に見えない何かは確実に変わり始めているはずです。

蚤の話し

こんな蚤の話を聞いたことがありますか?

蚤という生き物は、自分の身体の1000倍もの高さをジャンプできるそうです。
そんな蚤をコップに入れると、簡単にコップから飛んで出てしまいます。そこで、コップにフタをかぶせてみると、最初は何度もジャンプをして逃げようとしますが、フタにぶつかってそのたびに落っこちてしまいます。

失敗を続けるとやがて蚤はジャンプをしなくなります。
そして、フタを取り除いてももうジャンプをして逃げることはないそうです。


浄霊というのはこのフタのように、見えない霊の世界の障害物を取り除くことです。

例え体感がなかったとしても、浄霊をすることで必ず現実は良い方向へ向かっていきます。

大切なポイント

大切なことは、体感を通して、霊障が取り除かれたことを信じ、そして、全ては良くなっていくと信じて今日から歩んでいくことです。 逆に言えば、体感がなかったとしても、浄霊によって必ず何かが変わり始めていると信じていくことが大切です。

体感はあくまでも霊の世界を信じるための一つのポイントです。

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