「私の体って、こんな軽かったんだ!」と驚いています! 30代女性

2年ほど前、同棲と共に今の住まいに引っ越しました。
彼氏が出で家を空ける日など、
1人になると「やらなきゃいけない。」と頭で思っても、
無気力感に襲われ、頭では焦っているのに体が全く動かないという事がありました。

最初は環境が変わったから
・元々の面倒臭がりな性格が悪化したから等の理由かと思いましたが、
日に日に悪化していき…。
今の住まいは事故物件(孤独死)であるため、
「霊障?でも不可解な現象も不快な感覚もないし…。
 でも、この無気力感は異常だし…。」と悶々としていました。

インターネットで調べても、
どこを頼れば良いのか、
そもそも明らかな霊障が無いのに頼って良いのか悩み続けていた最中、
虹のたもとさんのページに出会い、
恐る恐るご相談させて頂きました。

当日、しの崎さんとあやめさんは
優しく私の話に耳を傾けてくださり、
話の中で今回の無気力は霊障ではなく、
私の生育歴によるものであり、
休息が必要だから、
何もしないのは自分を労る時間が必要だからだと答えを出してくださいました。

また、お恥ずかしながら私は虚言癖があります。
嘘をつく自分が恥ずかしいから直したいと思っていても、
自然と嘘をついてしまう事もお話させていただくと、
虚言癖を否定することなく、
嘘をつくか・つかないか「選択」をすると良いとアドバイスを頂き、
とても心が軽くなりました。

今では嘘をつく回数が減り、
嘘をつくときも「相手を傷つけないために」
「ちょっと話を盛り上げよう…笑」など、
嘘に明確な理由と悪意がない状況となり、
数年がかりにはなりそうですが、
いつか虚言癖も無くなるのではないかと前向きに捉えられています。

今回の件は霊障で無いにせよ、
私自身と住まいに霊は居たため、
浄霊もしてくださり、
「私の体って、こんな軽かったんだ!」
「私の家ってこんな清々しい空気だったの?!」
と驚くほどでした。


先日、彼が2泊3日の出張となり、
また気力が無くなり、仕事も休んでしまったのですが、
自分で休む選択をしたためか罪悪感は薄く
「今後また頑張る為に」と前向きにズル休みしました(笑)

その為か、嫌な無気力感は無く、
「今の内にアレを済ませよう」と体を動かしたり
「今はもう止めよう」とソファでグダグダしたりと、
自分の意思で心身を休める事ができ、とてもスッキリしています。

私に道を示してくださり、
救い上げてくださったお二人には本当に感謝の言葉が尽きません。
教えて頂いた瞑想を続けながら、
機会があるときに瞑想会に出席させて頂きたいと思っています。
本当にありがとうございました。

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