【運命は「星」に全て書かれている!?】
精神科医ユングは、東洋の「易学」の占い師を呼んで、その結果が有効かどうか実験しました。すると、その占い師は会ったこともないユングの患者の不調や状態、環境を驚くほど正確に言い当てたそうです。
この「易学」は太陽や月、星の運行から運命を読みとる占星術に由来すると考える説があります。星には、その人が成功する時期、失敗する時期、不調になる時期、快復する時期、努力すべき時期、休むべき時期、そういったことが全て表れると言われます。
【西洋には西洋の星読み『西洋占星術』】
西洋占星術にも明確に、病気になりやすい時期、快復しやすい時期などが表れます。また、それだけではなく、成功しやすい時期、努力が実る時期、耐えなければいけない時期といったものから、自分の生まれ持った使命、本質的な自分の性質、人との相性、金運、恋愛運、といったことが全て表れます。
西洋占星術は、この「自分」という存在を最大限に活かして生きていくためにはどうすればよいかが書かれた「自分の説明書」です。
本当の自分らしさを知り、生きるべき道を生きることが、運気を上げ全ての願望を叶える最高の方法です。
生きる道を知るため、あなたの「星」を見てみませんか?
星読みを受けた方から頂いた実際の声
星読みを受けた方から頂く声のほとんどは、
「本当にピッタリ当たっていた」
というものです。
ただ、私たちの星読みは未来を予測するものではありません。
ですので、未来の予言が当たっていたということとは違います。
当たっていたというのは、
自分の生き方と星に書かれている生き方が当たっていたということです。
それは時には、本当はそう生きたかったという理想の自分であることもあります。
しかし、多くの人の場合、星に書かれている自分自身について共感してくださいます。
実際のお声を2つほど紹介させていただきます。
※どちらも承認はいただいております。
60代の女性
この方は、昔から、「自分の人生は生まれたときから波乱万丈だった」とおっしゃっていました。私が見る限りでも直感的に、とても変わった運勢をお持ちのように感じました。
そこで、今回星を読ませていただいたところ、星に
「0~7歳で強烈で受け止めきれないような体験をしやすい」
というように書かれていました。そのことをお伝えしたところ、深くご納得された様子でした。
30代の男性
この方は占いのようなものをほとんど受けたことがない方でした。
星を読ませていただいたところ、その中に「どの時代のどこにいて、どんなことをしていたとしても変わらない自分を目指す」方であるという傾向が読み取れましたので、それを鑑定書の中に書いたところ、
「その言葉は自分が10代の時に自分に言い聞かせた言葉で、言ってみれば今の自分の出発点だ」といって非常に驚かれていました。
私達が星読みで大切にしていること
星読みというのは時期をみるのが得意分野です。しかし、私たちの星読みではそれ以上に、あなたの持って生まれた性質や使命をしっかりと自覚していただき、それを活かして生きる道をお伝えすることを一番大切に考えています。
星で未来をみれば、それはただ当たったか外れたかというだけになってしまいます。しかし、星であなたの性質をみて、あなたの使命を見れば、それは、あなた自身が未来を創る道具を与えることになります。
私達が星読みで大切にしていることは、あなたの自身の持って生まれた性質を知り、それを活かす道を探り、天命に沿った生き方をして、天に愛される人生を送るためのお手伝いをさせていただくということです。
虹のたもとの星読みは、当たるか外れるかの占いではありませんので、
占いに興味がない方でも是非一度お試しください。
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