虹のたもとでは遠隔でチャクラとオーラのヒーリングも行っています。チャクラは人の心と体と外の世界のエネルギーをつなぐ入り口です。７つあるチャクラのエネルギーのバランスを整え、しっかりと開くことによって心身ともにバランスが整ってきます。また、合わせて精神的なことで揺れやすいオーラも整えていくことで、日々活力に満ちた生活を送ることができるようになります。
チャクラの開花について
チャクラというのはその時の心の持ち方や状況によって開いたり閉じたりしています。一般的にチャクラを全て開花させるとなにかすごい超能力でもつくようなイメージを持たれている方もいますがそうではありません。
自分自身が現在抱えている課題や心の持ち方、生活環境などによってチャクラの開花状態は変わってきます。
ただ、基本はすべて開いている状態が良いので、チャクラを全て開花させていられるような生活環境や日々の心持が求められます。
★虹のたもとのチャクラヒーリング★
虹のたもとのチャクラヒーリングではまず、チャクラの開花状態を視ます。
そこから、現在抱えている問題やエネルギーの滞りなどを霊視していきます。
そして、最終的には第一チャクラから第七チャクラまで全てのチャクラを開花させていきます。
チャクラからのメッセージ‐こんな人におすすめ
７つのチャクラにはそれぞれ課題とテーマがあります。
第一チャクラ
第一チャクラの課題は「生存本能」です。課題は「地に足をつけて生きること」、「自力で立ち上がること」などがあります。
収入が安定しない、仕事が不安定、将来に不安を感じるなど、生活に不安があったりするとこのチャクラは閉じてしまいます。このチャクラが閉じている時と開いている時では下記のようなことが起こります。
【第一チャクラが閉じていることで起こる不調】
・何かに恐れて前に進めない・地に足がついていない
・無気力 ・集中力の低下 ・注意散漫 ・経済的不安
・怠惰 ・働きたくない ・パワーがなくなる ・焦り
・怒り ・情緒に豊かさがなくなる ・自尊心が低くなる
・自滅的な行為をしやすくなる ・恐怖心や不安感が強くなる etc.
【第一チャクラが開いていると】
・克己心が増す ・心身共にエネルギーに満ちる
・健康的になる ・安心感を感じる ・自信がある
・行動力や増す ・一歩を踏みだす力が沸き起こる etc.
第一チャクラを開きそのエネルギーを安定させていくことで、全ての根本となる自分自身への信頼、自信というも土台が身についていきます。
第二チャクラ
第二チャクラの司るテーマは「感情」です。ここでの課題は「感情を安定させること」になります。第一チャクラをしっかり調え、自分自身に自信を持ったら、今度は心が揺るがないようにその自信を育て上げていきます。
【第二チャクラが閉じていることで起こる不調】
・人間関係に問題が起こる ・変化に弱くなる ・自尊心の欠如
・罪悪感を感じる ・お金やSEXへの執着を感じる ・過敏
・自分に厳しい ・不感症 ・性的不能 ・欲求不満 etc.
【第二チャクラが開いていると】
・信頼される・表情豊か ・自分の気持ちに素直
・創造的 ・行動力がある ・実現能力が高い etc.
第二チャクラを開きそのエネルギーを安定させることで、感情的な自分から理性的な自分へと生まれ変わっていきます。
第三チャクラ
第三チャクラのテーマは「意志」です。課題は「個性の確立」です。感情に振り回されず理性的でいられる自分を手に入れたら今度は他社との関りの中での自分を作り上げていきます。
会社や学校、ママ友、ご近所づきあい、自分が生きるコミュニティに所属して、その中で安心感を手に入れていきます。人の集まりの中で自分自身を表現できないとそれはストレスとして表れます。この第三チャクラは胃の位置にあります。そのため、対人関係のストレスは特に胃に表れやすくなります。
【第三チャクラが閉じていることで起こる不調】
・意志が弱く周りに振り回される ・自分の意見が言えない
・批判が怖い ・自信がない ・ストレス発散ができない etc.
【第三チャクラが開いていると】
・胃腸の調子が良くなる ・健康的になる ・対人関係がうまくいく
・幸福感に満ちる ・明るく振る舞える ・好奇心豊かになる etc.
第三チャクラを開きそのエネルギーを安定させることで、人との関りや人の中にあっても心が惑わされることなく自分らしくいられるようになります。
第四チャクラ
第四チャクラのテーマは「愛」です。課題は「愛や慈しみの心を育む」ことです。
自分自身に余裕がないのに人に優しくするのは難しいものです。第一チャクラから第三チャクラまでをしっかり調え、感情を抑え理性的な自分になり、自分らしく人と付き合えるようになると、心に他者を思うゆとりが生まれます。
【第四チャクラが閉じていることで起こる不調】
・なにか漠然と不調を感じる ・人間関係で傷ついている
・自分を好きになれない ・過去から逃れられない etc.
【第四チャクラが開いていると】
・慈悲深くなる ・感情的な反応をしなくなる ・人を許せるようになる
・人を思いやることができる ・誰からも好かれるようになる
・成長ホルモンの分泌を促し、女性は女性らしく、男性は男性らしい活力に満ちる etc.
第四チャクラを開きそのエネルギーを安定させることで、人を慈しみ愛する心のゆとりが生まれ、それがさらに自分自身の心を豊かにしていきます。
第五チャクラ
第五チャクラのテーマは「自己表現」です。課題は「自分を表現し他者との調和を図る」ことです。
自分自身を精神的にも肉体的にも成長させたら、その自分を表現していかなければなりません。そこでは他者の表現と自分の表現が常にぶつかります。お互いの個性を認めながら自分をしっかりと表現していくこと、それが第五チャクラの課題になります。
【第五チャクラが閉じていることで起こる不調】
・言いたいことが言えない ・人や出来事への苦手意識 ・内気になる
・過度な我慢 ・批判的になる ・決断力が欠如する etc.
【第五チャクラが開いていると】
・思いを言葉にできる ・目的意識が備わる ・自制心が高まる
・人とのコミュニケーションが上手くいく
・環境の変化を受け入れられる etc.
第五チャクラを開きそのエネルギーを安定させることで、言いたいことをしっかりと主張でき、かつそれが対立を生むことなく、人に受け入れられるようになります。
第六チャクラ
第六チャクラから上は霊性の次元です。ここからは生活のための生き方を越え、高い精神性を求めて成長できる人が開いていくことができるエネルギーセンターです。
第六チャクラのテーマは「直感」です。課題は「真実を見極め真理を探究する」ことです。
【第六チャクラが閉じていることで起こる不調】
・原因不明の不調が出る ・理由もなく頑固になる
・行き詰まりを感じる ・道に迷っている etc.
【第六チャクラが開いていると】
・直観力が冴える ・物事の本質が見える ・霊的能力が開花する
・シンクロニシティが起こりやすくなる ・アイデアがひらめく
・引き寄せの法則が良く働く etc.
第六チャクラを開きそのエネルギーを安定させることで、直観力を高め、引き寄せ力を高めることができます。
第七チャクラ
最後のチャクラである第七チャクラのテーマは「霊性」です。課題は「自己実現」です。
自分の持つ身体的精神的なすべてを使い、自分の人生の最高の理想、目的、自己実現を目指していきます。
【第七チャクラが閉じていることで起こる不調】
・自分に自信が持てない ・自分の考えが強すぎて直感的に生きられない
・常に何か考えていて不安がある ・肉体とエーテル体のずれ etc.
【第七チャクラが開いていると】
・高次の存在とアクセスできる ・直観力が高まる
・危機回避能力が高まる ・運が良くなる
・夢を現実に変えることができる ・人を癒すことができる etc.
第七チャクラを開きそのエネルギーを安定させることで、時間や場所にとらわれない本当の幸せを目指していくことができます。
ヒーリングによるチャクラ開花・調整
ヒーリングによるチャクラの開花や調整は、例えば整体のようなものです。整体に行けば肩コリや痛みを緩和させることができますが、やはり、一番はその肩コリや痛みの原因となっている生活習慣を変えなければいけません。また、どうしても生活の習慣が変えられないような場合には、定期的に整体に通い、身体をメンテナンスしていく必要があります。
チャクラのヒーリングもそれと同じです。
チャクラのエネルギーが滞っている根本的な原因（生活習慣、環境、対人関係、心の持ち方など）を取り除くのが一番の解決法です。また、それがなかなかできないような場合にチャクラヒーリングを受けて頂けたらと思います。
また、一回よりは定期的にチャクラヒーリングを受けて頂いた方がより一層エネルギーの違いが分かっていただけると思います。
虹のたもとでは、チャクラ霊視・ヒーリングに加え、チャクラのエネルギーの滞りの原因を探究し、それを根本的に解決するためのアドバイスや瞑想法の指導なども行っています。
オーラの色を霊視しエネルギーバランスを整える
また、チャクラヒーリングと合わせて、オーラの鑑定とエネルギーバランスの調整も行っていきます。
遠隔チャクラヒーリングのご相談はこちら
チャクラヒーリングは遠隔にも対応しております。
ご興味がありましたら一度ご相談ください。
コメント