先祖供養・成仏させることの大切さについて

さいたま市で先祖供養なら「虹のたもと(虹たも)」へご相談ください。

 

※※※

この世とあの世

違いといえば“生きているか”“死んでいるか”くらいで

いるのはどちらも“人”です。

 

よく

「あの世に行くと(亡くなると)誰でも光になって残された人たちを見守ってくれる」

なんて言われてますけど

普通に考えて

悪い人間が良い人間になるには

自分の間違いや問題に気づき

それを改め立ち直っていく努力が必要なわけでして

 

あの世へ渡った方々も

亡くなっているとはいえども人は人ですから

美しい光になるにはもちろん更正が必要になります。

 

では、どうやればよいかってことですが

それをお話しする前に

亡くなった方、つまり“霊を更正させる”とはどういうことか

についてお話ししなければと思います。

 

***

 

更正が必要で光の存在になれない状態=魂が分裂している状態

 

人は亡くなれば

何からも解放され全てが解決すると思われている方が多いですが

亡くなることで解放されるのは“体”と“現実的な問題”からだけで

ーー まぁ、この2つから解放されるだけで随分軽くなるのですが ーー

“気持ち(魂)”の状態は亡くなったとしても生きてる時のままです。

 

そして、その魂ですが

本来、人間の魂はひとつの愛の塊なのですが

後悔や憎しみというようにこの世になにかしらの未練や歪んだ念があると

本来ひとつであるべき魂は分裂しその場所にとどまるという現象が起きます。

 

魂が愛で満たされれば

自分自身が愛の存在となって亡くなった方はそのまま光の存在になれるのですが

この世に未練がある人の魂は

愛の部分だけが光となって

未練として分裂した分は“そのままとどまる”ということになります。

(完全に成仏しきれていない状態)

 

では、分裂したままだと

どういうことが起こるのかというと

魂はひとつの愛の塊である時に100%の力を発揮できるものですから

魂が5個に分裂してしまっている人は

20%の力しか発揮できないということになります。

ですから

魂が分裂している状態の霊にいくら頼み事をしたとしてもいい働きは期待できません。

また、不成仏霊とは

未練や憎しみのエネルギー体ですから

分裂してしまった魂の念がものすごく強い場合は仏になるどころか

不成仏霊となってしまいます。

(生き方次第で誰だって不成仏霊になっちゃうんです!)

 

つまり

霊を更正させ光の存在にするには

分裂した霊魂を回収し、あるべき形(ひとつの愛の塊)に戻す

ということになります。

 

***

 

では分裂した霊魂の回収の仕方ですが

それは簡単です。

 

分裂してしまった霊魂にアクセスしたら

話を聞き、悩みや迷い苦しみを解決へと導き元の魂へと戻してあげる。

 

ーー 魂がひとつの愛のかたまりになった時

   人はきちんと“成仏した”ということができます ーー

 

そして、そうなってはじめて

亡くなった人は私たちを守り、力を貸せるようになるのです。

 

***

 

なので生きているうちに

魂を分裂させない生き方

ーー 未練や後悔、歪んだ念を残さない生き方 ーー

を心がけていくことがものすごく大切なのですが

これについては話が長くなってしまったのでまたの機会にするとして

今回は亡くなっている人ですね。

 

こちらについては

やはり、専門家に頼むのが確実と思いますから

・未練がありそうだった

・サポートが足りないように感じる

(大切な人が亡くなり、その人がきちんと成仏されていると運気が変わります)

・亡くなってから変なことが起こる

と感じる人は

是非一度専門家に

きちんと成仏されているかを

見てもらったほうがいいと思います。

 

亡くなった人の魂をきちんと成仏さてあげると

もちろんその人は喜びますし、

それによって私たちの運気も変わってきますよ。

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