こんなただの紙であっても、
適切に力を入れると霊力を宿すことができます。
ものすごい憑依体質で、霊が視える方で、
霊と目があうとすぐに霊に憑りつかれてしまう方が、
この結界の内側に入ったら、霊と一切目が合わなくなり、
こちらから話しかけても霊に無視されるということで驚いていました。
また、勇気のある霊がこの結界内に入ろうとしたところ、
火炎に焼かれて強制的に成仏していったところが視えたといいます。
信じるか信じないかはさておき、
昔から祈祷法など様々な呪術が行われてきました。
今でも家を建てる際は地鎮祭が行われています。
本当に、そういった世界を信じないのであれば、
初詣なんかも行かないでしょうし、
お墓参りも行かないでしょうし、
家を建てるときの地鎮祭、
厄年の厄払い、
そういったもの一切必要ないはずです。
この世界にはまだまだ科学では解明しきれていない部分がたくさんあるということを私たちの無意識が受け入れているからこそ、なにか目に見えないものの力を感じ取っているのではないでしょうか。
